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3月20日(火) 青年局がU-35世代論の第3回勉強会
「搾取される若者たち バイク便ライダーは見た」 阿部真大さんが労働実態を語る  

3月20日(火)
 3月20日(火)青年局は、第3回「U−35世代論」勉強会を開催した。講師は「搾取される若者達 バイク便ライダーは見た」の著者で東大後期博士課程で労働社会学を研究している阿部真大さん。青年局やU-40の泉健太・石関貴史・高山智司衆議院議員と秘書・インターン生ら6名が参加した。

  阿部さんは「前著の『バイク便ライダーは見た』では、労働×趣味からワーカホリックになり搾取される若者を描いたが、新著の『働きすぎの若者たち ロスト・イン・ケアワーク』では、労働×良心で心を仕事に奪われて搾取される若者をルポした」と語り、不安定就業に喘ぐロストジェネレーション世代が「好きを仕事に」するなかで、搾取されていく労働実態を説明した。
  阿部さんは「不安定な就業形態ながら仕事にはまり込んでいく心優しいケアワーカーたち」の問題は、職場や教育の場を変えていくことで、その矛盾を解決しなければならないと指摘し、ケアワークの現場で専門性をもったプロのケアワーカーと地域ボランティアを組み合わせることによって成功した地域システムを例示した。

    
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