2月22日(木) 青年局がU-35世代論で勉強会を開始
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」城繁幸さんが職務給への転換を提案
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2月22日(木)
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2月22日(木)青年局は、第1回「U−35世代論」勉強会を開催した。講師は今話題の新書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著者で人事コンサルティング会社代表の城繁幸さん。青年局の泉健太・石関貴史・高井美穂・高山智司・田名部匡代・田村謙治議員と山井和則党格差是正PT事務局らが出席、インターン生18人も傍聴した。
城さんは、「年功序列制度は組織の安定成長が大前提であり、社内の昇格ポストを増やせない以上、企業は成果主義を導入して昇格・昇給のハードルをあげようとする。その結果、若い人ほど働き損となり、大卒で就業したうち35%が3年でやめてまう」と現状を分析。「年功序列のもとでは、定期昇給世代の50代正社員の賃金は成果主義世代の20代正社員の2倍〜3倍、20代派遣社員の賃金は20代正社員の半分となる。格差をなくすためには、年功序列の職能給から職務給への転換が必要で、正社員と非正規雇用者との待遇格差を是正するために、労働条件の不利益変更のルール化まで踏み込むことが必要だ」と指摘した。
当面の緊急策としては「大企業の採用数に対して、非正規雇用者からの採用枠を設定すべき」として、キャリアビュー制度で非正規労働者を3年間の有期正規雇用として雇用し成果を挙げた企業の例をあげた。
青年局では今後も35歳以下の世代が抱える格差や雇用問題について、世代論として研究する勉強会を連続開催する予定。
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