Young Liberals and Democrats in Asia
アジア12カ国のリベラル・民主を掲げる政党の若手が交流
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9月22日
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下記はYoung Liberals and Democrats in Asiaに、民主党を代表して参加した石井登志郎さんからの報告記です。そのまま転記いたします。

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Young Liberals and Democrats in Asia: Challenges and Opportunities
に参加して

鈴木寛議員政策担当秘書 石井登志郎

党内が代表選に揺れた9月22日から28日まで、私はフィリピンにおいて開催された"Young Liberals and Democrats in Asia: Challenges and Opportunities" に参加しました。このイベントは、民主党も准メンバーであるCouncil of Asian Liberal and Democratsが主催し、ドイツのFriedrich Naumann Foundationが後援するイベントです。一言でこのイベントを表せば、アジア各国の自由主義、民主主義を党是とする各党の若手を集め、その交流を図ると同時にその思想の普及を図る、というものでありました。



参加者は実に多岐に渡り、12カ国(ビルマ【現軍事政権に反する勢力】、カンボジア、インドネシア、日本、韓国、マケドニア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ)から総勢30人以上が参加をしました。日本からは民主党から私と、自由党から一人が参加をされていました(偶然、高校の後輩であることが判明。世界は狭い。)。大概、LiberalとかDemocratとか言った単語の付くアジア諸国の政党の職員や研究員などが参加され、私のような各議員のスタッフの参加はあまり多くなかったようです。また、国際的な機関の若手も参加し、様々な国々から、様々な立場のメンバーが集まったということから、実にユニークなメンバーとなりました。



その内容は、一言で言えば、大学のゼミ合宿のようなものでした。久々に学問的なディスカッションの雨と、英語のシャワーを浴びた私は、脳みそにかなりの負担を強いられることとなりました。トピックごとにワークショップを通して、@リベラリズム・民主主義への理解を深める、Aリベラリズムの観点からのテロ勢力への対処、B若者の政治参加、C当該イベントを如何に今後につなげるか、についての議論が行われました。ただ、それぞれのトピックにおいて、日本のおかれた状況と他国の置かれた状況が異なるため(例:経済発展の度合いや貧困の問題、宗教上の問題等)、注意して議論に加わらなければ話がかみ合わない点もあり、十分な注意が必要となりました。
また、Senator Buildingにおけるパンギリナン上院議員との会食やアキノ元大統領との面会、ミンダナオ島出身で最もエネルギッシュなアコスタ下院議員(Liberal Party)はじめ、数多くの議員や学者等の講演にも恵まれ、さらには夏の首都(Summer Capital)と呼ばれるバギオ市の観光、深夜までのクラブライフの満喫などなど、実に盛りだくさんの一週間を送る事が出来ました。たった一週間という時間が、まるで数ヶ月や数年のように感じられるほど濃い内容で、共に参加した他国からの参加者とも、深い友情を育むことができました。

今後は、YLDA(Young Liberals and Democrats of Asia)という組織が立ち上げられ、主にインターネットを通じてそれぞれの参加組織の友好を維持していくことになりました。そして、若手政治活動家として、国境を越えて問題を共有し、共にその処方箋を追及していくこととなります。それぞれ違う環境におかれているとはいえ、他政党の取り組みは実に示唆に富んでおり、私たちが参考とすべき点を多々見つけることができます。

ただ、何よりも私にとって印象的だったのは、アジアの多くの国々で政治に対する失望感が蔓延している一方で、多くの若者が比類なき情熱と熱い血潮をもって政治に取り組もうとしている姿勢に触れることが出来たことです。そして、私自身の心の奥底に潜む何かが、今回の参加を通じて大いに刺激されることとなりました。

Just do it!
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