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2002年春期DPJリーダーズキャンプを開催

3月23日(土)
3月23日(土)~24日(日)の二日にわたって、青年局を中心に民主党と共に日本の将来の課題を考える目的で、1泊2日の「DPJリーダーズキャンプ」が開催されました。全国の若者達120人が集まって、今年9月に南アフリカ共和国で開催される「持続可能な開発に関する世界サミット」(略称WSSD)に向けて、環境問題・開発問題など徹底的に議論がされました。



まず、最初に基調講演として田中優氏(日本国際ボランティアセンター理事)に「経済のグローバル化と南北問題・環境問題」について講演していただきました。現在国際的に発生している南北問題や環境問題について、具体的な数値を提示しながら、身近な問題とつなげてわかりやすい講演となりました。



  続いて、「民主党がめざすこの国のかたち」をテーマに、菅直人幹事長が、現在の政局に現れる問題をもとに、小泉・竹中経済改革の問題を鋭く指摘し、参加者と対話しながら、わが党の対抗戦略の構築の必要性と可能性について、一体となって、日本の改革について考えました。
  夕刻には、鈴木寛参議院議員が「経済のグローバリゼーションにどう向かい合うべきか」について講演し、通産省の官僚時代の経験を、グローバリゼーションから発生している問題に対し、それに対する対応について、明快な説明を行いました。
その後、ユニセフの駐日事務所の勝間靖氏と民主党衆議院議員井上和雄代議士がトークセッションを行い、南アジア地域における貧困問題の現状と開発途上国政府の抱える問題点について議論がおこなわれました。
その中では、両氏が、伝染病予防の為の公衆トイレの造成が、現地の生活慣習にあわず無駄におわった等の苦労話をされ、それらの経験談にもとづいた話をうけて、国連機関の果たしている、また果たすべき役割についての議論が展開されました。
  また、一日目の夜は、交流会が行われ、宿泊研修の為、多くの参加者が、様々な場所で、これからの日本やこれからの民主党について、語り明しました。
  二日目の朝食時には、先日の町田市議選挙で、28歳の公認候補として、圧倒的な得票数で一位当選した新井克尚市議会議員が、自己の体験談と若くして選挙に勝利した経験について語り、これから政治をめざす人々にとって、力強いメッセージを伝えました。



  昼食前には、枝野幸男政調会長代理、松沢茂文広報・宣伝委員長、浅尾慶一郎青年局長の三者によって、リーダーシップをテーマにパネルディスカッションが行われ、これからの政治家のあるべき姿について、これまでの自己の経験と現在の今の姿を結び付けながら、熱い議論が行われました。



  また、全体を通して、「地球環境問題」や「国際開発問題」等のWSSDに係る問題、また旬の外交問題として「領土問題」をとりあげたワークショップが開催されました。これらによって講演だけではなく、参加者間でも議論し、多くの中身ある内容が生まれることとなり、また参加者は議論を通して交流が深まったといえます。
  最後にツルネンマルテイ参議院議員御参加のもと、修了にあたっての講演と修了証授与式がおこなわれ、参加者に、プログラム終了の感慨と一体感がうまれました。
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