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菅幹事長が学生のための政策コンテスト表彰式で挨拶

8月29日(水)
 菅直人幹事長は8月29日(水)、学生シンクタンクWAAVが主催した「第三回学生のための政策コンテスト(GEIL2001)」の閉会式に招かれ、最優秀表彰を行った。また松沢成文衆議院議員、浅尾慶一郎参議院議員、松井孝治参議院議員が審査員やパネリストなどとして参加した。

  第3回を迎えた今年の政策コンテストは、「2020年を目標に日本の競争力を高める高等教育制度を策定せよ」というテーマのもと、8月23日(木)から7日間にわたって開催され、学生たちが政策提案を競った。

  最終日の29日は、午前中に予選、午後から本選の審査と閉会式がおこなわれた。午前中の予選の審査員として参加した松沢成文衆議院議員は、講評で「政策の費用対効果などもちゃんとプレゼンテーションされていたのでよかった」と述べた。午後から開催された本選には4チームが選ばれ、大学間のフリーパス制度、高等教育評価機構、市民大学設立構想、海外大学の積極的誘致など斬新な政策が続々と発表された。

  その後、朝日新聞論説委員の高橋真理子さんの司会で、各省庁の若手官僚、草野厚慶応大教授、浅尾慶一郎参議院議員、松井孝治参議院議員など8人の審査員によるパネルディスカッションが開かれた。浅尾慶一郎参議院議員は「設定が高等教育制度だったのですが、そのためには日本の初等教育制度が海外に比べてどうなのかも含めて考えてほしい」と述べた。通産省勤務時代から3年連続で審査員を勤めている松井孝治参議院議員は、「アメリカの大学では生徒が先生を評価する。評価の点数が学校に貼り出される。サービス産業だという意識が徹底していて、生徒の評価や生徒の就職先の評価を聞いてビジネス誌にも掲載される。」と紹介した。

  閉会式に駆けつけた菅直人幹事長は、最優秀賞の受賞チームに表彰状を手渡し、「将棋で優秀な高校生は、答えが一つだけの学校の勉強よりも、一つの答えがない将棋のほうがおもしろいと言ったそうです。政策の場も同じようなものだ。」と挨拶した。




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